2016年04月30日

怖い!これがトラック輸送の実態だ!

幻覚で急ブレーキ、眠らずハンドル握る… トラック運転手が過酷労働の実態を吐露

産経新聞 4月30日(土)より

 西日本に本社を置く大手運送会社で働く50代のベテラン運転手の男性は関西の営業所から首都圏の営業所への配送を担当している。3日かけて1往復の乗車をこなすが、その勤務実態からは、法令を無視した過酷さばかりが浮かび上がる。

男性によると、1日目の午後に出勤し、大型トラックに荷物を自ら積み込む。会社は表向き、「夕方に来ればいい」と指示しているが、それでは荷役が間に合わないため午後3時ごろには出社しているという。

荷積みが終わった同8時すぎ、営業所を出発。休憩を取りながら運転を続けるが、高速道路を走行中には、路面に残る不自然なブレーキ痕を見ると、朦朧(もうろう)とした状態で運転し、幻覚で急ブレーキをかけた経験を思いだすという。

首都圏の営業所に到着するのは、翌朝6時ごろ。しかし、すぐには眠れない。荷降ろし作業が待っているためだ。仕事から解放されたのは午前9時ごろだ。

厚生労働相告示では、始業からの拘束時間は16時間を限度とし、次の始業まで連続8時間の休息が必要だ。しかし男性は19時間にわたり拘束。さらに終業から6時間後の午後3時に2日目の勤務が始まる。

約6時間かけて帰り便の荷物を積み込み、午後9時すぎに出発する。速度のリミッターで時速90キロまでしか出ないため、男性は「前方の車1台ごとに追い越せるかどうか考えてしまい、かなり疲れる」と話す。

日付が変わって3日目の午前中、途中の営業所に立ち寄って荷物を降ろす。拠点とする営業所に戻るのは午後1時ごろ。長い乗務が終わった。「50歳をすぎてから特に体力的にきつい」とこぼす。

次の日は休みではなく、午後3時ごろには出勤しなければならない。丸一日休みなのは月に1〜2回だけ。同僚が急用などで休む場合、本来なら会社が協力会社から運転手を派遣してもらうべきだが、男性がそのまま眠らずにハンドルを握ったこともある。「人間を絞りすぎだと思う。現場の過酷さは皆分かっているが、どうしようもない」

業歴25年で給料の総支給額は四十数万円。若手のドライバーは減っている。男性は「長時間労働の改善は会社レベルでは無理。国民生活を陰で支えているのが運送業界だということを広く理解してもらうことで機運が盛り上がってほしい」と話している。
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こんな状態で保安装置のないトラックが走っていると思うと、恐ろしくなる。
東名の上り車線の朝はこれらのトラックが数珠つなぎだ。
何で国鉄貨物を潰してしまったのだろうと思う。
鉄道なら車線逸脱はまず無いし、追突も保護されている。
経済活動をトラック輸送に頼るのは本当に危険だ。






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2016年04月29日

これは怖い。あわや!

観光バスにトラックの“クレーン”衝突

日本テレビ系(NNN) 4月28日(木)より
 28日午後、山形県遊佐町で大型観光バスにトラックのクレーン部分が衝突し、バスの乗客ら5人がケガをした。

 28日午後2時すぎ、山形県遊佐町の国道7号を走行中の大型観光バスに、前から来たトラックのクレーン部分が衝突した。警察の調べによると、事故に遭ったのは宮城県の東和観光バスで、当時、車内にいた乗客14人のうちの3人と運転手、それにガイドが、顔などに軽いケガをした。
 ケガをした乗客3人は、東京の女性と、神奈川、栃木の男性で、いずれも年齢は70代だった。
 北海道の58歳の男性が運転するトラックの「クレーンアーム」と呼ばれる部分がゆるんでセンターラインを越え、バスのフロントガラスに衝突したとみられている。
 バスは、山形・鶴岡市内の温泉施設に向かう途中だった。
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こういう事件は被害者側で防ぎようがない。
本当に紙一重の幸運だったと思わざるを得ない。
台数が多いクルマ社会は、どこにでも危険が転がっているという良い例だ。



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また警察官が飲酒運転

巡査部長を酒気帯び事故で現行犯逮捕 同僚と飲酒、帰宅途中 山梨
産経新聞 4月29日(金)より

 韮崎署は28日、飲酒後に車を運転したとして、県警刑事部組織犯罪対策課の巡査部長、若林光容疑者(31)=甲斐市西八幡=を道交法違反(酒気帯び)容疑で現行犯逮捕した。昨年7月、鰍沢署の巡査が摘発されて以来、1年を経ずに現職警察官の飲酒運転が発覚した。飯利雄彦本部長は同日の定例会見で「非常に残念だ。われわれに何が足りないか、原因を究明したい。重く受け止め、しっかり頑張っていきたい」と沈痛な表情で述べた。
 県警交通指導課によると、若林容疑者は28日午前0時ごろ、甲斐市万才の県道で軽ワゴン車を運転中に、道路左側のフェンスや電柱に衝突した。近くに住む男性が110番通報。署員の飲酒検知で酒気帯び運転が判明、若林容疑者を現行犯逮捕した。同容疑者は容疑を認めている。けが人や同乗者はなかった。
 調べに対し、若林容疑者は27日の勤務後、同僚数人と県警本部に近い甲府市丸の内の飲食店で酒を飲み、車で帰宅する途中だったと供述しているという。県警は同席者に事情を聴くなど飲酒の経緯を調べる。
 若林容疑者は平成19年4月に巡査拝命し、今年3月末の異動で、暴力団の取り締まりなどを担当する組織犯罪対策課に異動したばかりだった。
 若林容疑者の処分について、小林仁志首席監察官は「明らかになった事実に則って厳正に処分する」とコメントした。県警では昨年7月、鰍沢署の男性巡査(22)=当時=が酒気帯び運転で当て逃げ事故を起こし、同8月に懲戒免職の処分を受けている。
 28日は県議会総務委員会と県警定例会見が重なり、飯利本部長ら幹部は謝罪の一日となった。
 飯利本部長は同委員会で「交通事故防止を推進するべき警察官が飲酒で事故を起こし、県民の警察への信頼を著しく失墜させた。弁明の余地はありません」と事案を報告した。
 「県警察職員一同、深くおわび申し上げます。誠に申し訳ありませんでした」と陳謝し、出席した幹部とともに頭を下げた。
 同日の定例会見でも、飯利本部長は「再発防止の対策をできる限り打ってきた…。申し訳ありません」と唇をかみしめた。
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警察は本気で交通事故撲滅に取り組む気があるのか信用できない事件だ。
クルマの運転を甘く見ているのは明らかだ。
内部で徹底できないことが、外部を指導できるなんてとんでもない。
警察に委せておいて良いのだろうか。








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2016年04月27日

自滅!パトカーに追われ運転者死亡

パトカー2台に追われ…木に激突し運転男性死亡
テレビ朝日系(ANN) 4月26日(火)より
 青森県八戸市で、パトカーに追跡されていた軽乗用車が立ち木に衝突し、運転していた男性が死亡しました。
 26日午前2時前、八戸市の市道で軽乗用車が道路脇の木に衝突し、軽乗用車を運転していた青森県十和田市の会社員・橋本石男さん(60)が頭などを強く打ち、約1時間後に死亡しました。警察によりますと、事故が起きる直前、飲酒運転の疑いがある軽乗用車を警察官が見つけ、パトカー2台で追跡中でした。軽乗用車は信号無視などをして、停止の呼び掛けに応じなかったということです。
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再三言うように、道交法は悪意を持って逃げることを想定していない。
まあ、自分の過ちを死であがなったのだから、そこまでとしよう。


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2016年04月26日

完全歩車分離信号だったら!民進・西村議員事故

民進・西村議員運転の車、女子中学生はねる 新潟
朝日新聞デジタル 4月25日(月)より

 25日午前7時20分ごろ、新潟市西区松美台の市道交差点の横断歩道をわたっていた女子中学生(15)=同区=が、右折してきた民進党の西村智奈美・衆院議員(49)=同区小針が丘=が運転する乗用車にはねられた。中学生はボンネットに乗り上げて落ち、左ひじや右足などを打撲するけがを負った。
 新潟西署によると、現場は十字路で、信号は青だったという。事故後、西村議員が110番通報した。
 西村議員の事務所によると、自宅から中央区の事務所へ向かう途中だった。
 西村議員は事務所を通じて「深くおわび申し上げます」とコメントした。
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完全歩車分離信号だったらたぶん防げた事故。
こういう事故を起こした議員が完全歩車分離信号を普及させよと国会で動いてもらいたいものだ。


posted by トロント at 13:50| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記(雑感) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする