2018年06月28日

バイクは怖い!事故れば命を落とす!

前回、高校生にバイクを運転させて良いかという議論をしたが、こういう記事を見るとさせない方が良いと思いますよ。

毎日20180628.jpg

posted by トロント at 23:43| Comment(0) | 日記(雑感) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月27日

あおり運転が起こる原因はこれだ!

あおり運転はつい昨日も暴力事件に発展したと報道されている。
なぜ、こういった事件が頻繁に起きるのであろうか。
これに関して交通関係の専門家たちは、大きく取り上げようとしていないように思う。
でも、本当にそれで良いのか。
アメリカでもクルマ運転時に凶暴になる現象は古くから知られていた。
いわゆる、ロードレージといわれる現象である。
ブログ子も運転していると突然イライラして、腹が立つことを何度となく経験した。
この心理になると、誰しも、あおり、無理な追い越しなど、無性に荒っぽいことをしたくなるものだ。
前述の米国のように、こういった現象は国、民族を問わず発生していると思われる。
では、何故そういう現象が起きるのであろうか。
交通心理学の本を読んでみても答はない、と言うより誰もこの問題を取り上げていないように思える。
しかし、ブログ子はこの現象が起きるのは、クルマの構造に原因が潜んでいると昔から感じている。
それは、クルマでの移動は狭く閉鎖された空間での移動であるということである。
このことを皆、意外に認識していない。
クルマは幾らゆったりとした高級車であっても、頭上の空間には限界があり、立ち上がることもできない。
さらに、足も前に伸ばすしか、持っていき場が無い。足は、万一の場合に備え突っ張る役目も担っているのだ。
左右もシートベルトに縛り付けられて身動きならない。
こういう姿勢を長い間とらされるのは拷問に近い。
足はだるくなるし、身体を伸ばしたくなるが、動いているからそれは叶わない。
場合によっては、この姿勢維持が何時間にも及ぶのだ。
他の交通機関を考えてみると良い。
一番、狭いのが旅客機であろうが、これだって座席から立とうとすれば立てる。背が伸ばせるのである。
それに、トイレに行くには通路を歩いて行ける。
それでも、シートベルト着用が強制されると、その拘束にうんざりしてくるのだ。
クルマの場合はその比ではない。
列車の場合はもっとゆったりしている。座席からの移動は自由で、通路に出て歩ける。
天井は充分な高さがある。列車空間には余裕があるのだ。
それに加えて、クルマ自体、道路という逃げられない拘束下にある。
この拘束条件は結構重い。
渋滞、どうにもならない。高速道路などでは逃げ道もない。じっと我慢あるのみである。
イライラが溜まらぬ訳はない。
ロードレージはこういう原因ではないかとずっと考えてきている。
観光バス、高速バスなんかは頭上の空間が広いので、乗客がイライラする事も少ない。
ロードレージはクルマという構造の持つ宿命的な欠陥なのだと思う。
では、どうすれば良いか。
簡単な答はないのだ。





posted by トロント at 12:44| Comment(0) | クルマ社会の常識を疑おう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月26日

鼻歌歌って人を殺す

速度超過で衝突、危険運転致死罪か 名阪国道の死亡事故
6/26(火) 21:40配信 朝日新聞社


小林被告の乗用車は左側ののり面に衝突し、弾みで宙を飛び、中央分離帯を越えて、対向の大型トラックにぶつかった=三重県亀山市関町福徳の名阪国道
 三重県亀山市の名阪国道(国道25号)で2015年、中央分離帯を飛び越えた車が対向の大型トラックを直撃してトラックの運転手が死亡した事故で、危険運転致死罪に問われた小林俊博被告(28)の裁判員裁判が津地裁で開かれている。事故当時、小林被告は法定速度の2倍超で走行していたとされる。裁判では、こうした運転がより厳罰の危険運転致死罪に当たるかどうかが争われている。

【写真】名阪国道は一部区間を除いて、規制速度が60キロになっている

 検察側は論告で「極めて危険な運転で、被害者に落ち度はまったくなかった」と述べ、小林被告に懲役8年を求刑した。判決は28日に言い渡される。

 事故は15年4月4日未明に発生。検察側の冒頭陳述などによると、小林被告は当時、三重県名張市から実家がある同県四日市市に向かっていた。法定速度60キロの2倍超の120キロ台で現場のカーブに進入すると、車はスリップして道路脇ののり面に接触。はずみで跳ね上がった車が対向車線の加藤友二さん(当時51)=和歌山県海南市=の大型トラックに衝突し、加藤さんは死亡した。

 前夜の職場の懇親会で出発が遅くなったという小林被告。事故当時の心境を聞かれると、「少し急いでいた」が「鼻歌を歌い、ぎりぎりの運転のつもりではなかった」と語った。

 危険運転致死罪が成立するには、小林被告の車が制御できないほどのスピードで走行していたことを立証する必要があるうえ、危険性の認識があったかどうかも問われる。一般的に死亡事故を起こしたときに適用される過失運転致死罪よりも立証のハードルは高い。

 裁判で検察側は、現場のカーブを曲がりきれる限界速度を134・5キロと算出。時速120キロ台は「極めて危険であり、車の制御を困難にし得る速度」と主張。弁護側は「名阪国道では120キロ台で走行している車もあり、一般的な運転技能があれば制御可能な速度」とし、過失運転致死罪の適用を求めている。


■速度超過が多い理由は

 名阪国道は三重県亀山市と奈良県天理市を結ぶ全長73・3キロの無料の自動車専用道路だ。東名阪、西名阪の二つの高速道路と接続し、一部区間を除いて60キロに制限されている。だが、実際は高速道路並みのスピードで走る車も多く、死亡事故が多発する道路として知られる。

 名阪国道は、本線に信号機はなく、交通標識も高速道路と同じ緑色。ドライバーが高速道路と勘違いするのも無理はないが、一方で道路の構造は急勾配や急カーブが多い。

 帝塚山大学長の蓮花一己教授(交通心理学)は「高速道路と同じ感覚で走っているが、高速道路とするには十分な規格にない」と指摘。本来はトンネルを通すべき部分も山の周囲を通る形で開通させたといい、「ドライバーが道路構造の危険性を理解し、適正な速度を守るように」と警鐘を鳴らす。

 難所がありながら、高速道路のような国道が生まれたのは、急ピッチで進められた工事に一因がある。交通量が増え始めた1960年代前半、東海と近畿を結ぶ幹線の開通を求める声が高まった。奈良側には「オメガ(Ω)カーブ」と呼ばれ、レース場のような急カーブが続く難所もある。

 2016年までの10年間で、名阪国道の死亡事故は48件あり、死者は52人にのぼる。道路を管理する国土交通省北勢国道事務所は、急カーブのある地点で減速を呼びかける標識を設置するなどして事故抑止に取り組んでいるほか、三重県警も取り締まりを強化している。(三浦惇平)

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弁護側も悪い例を引いて、二倍の速度でも一般的な運転技能があればおかしくないと言っているが、常軌を逸した弁護はやめるべきだ。
そんな速度で走ることを弁護側は常識だと思っているのか。
危険性の認識がなければ何をやても良いのか。
これでは、悪いことをする方が正しくなってしまう。
だいいち、前夜の懇親会で遅くなった、それも未明。二日酔いの可能性だってある。
それを、きちんとチェックしたのか。
それにしてもこの国の法律はおかしい。
危険運転致死傷罪の適用範囲をもっと広げるべきであろう。


posted by トロント at 22:03| Comment(0) | 日記(雑感) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月25日

悲惨・夫に殺されてしまった

夫のトラックにはねられ妻死亡 横浜・神奈川区
6/24(日) 21:40配信  神奈川新聞


 24日午後0時25分ごろ、横浜市神奈川区菅田町の市道交差点で、茅ケ崎市高田4丁目、無職女性(67)が、アルバイトの夫(71)のトラックにはねられ、間もなく死亡した。
 署によると、夫は古紙回収のアルバイトをしており、妻は作業を手伝っていた。現場は丁字路交差点で、妻が回収のため降りていたところ、トラックがバックしてぶつかったという。

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こういうことが起きないように保安装置は絶対に必要なのだ。
何時までもこういう悲劇が起きることを放置することはならない。

posted by トロント at 13:15| Comment(0) | 日記(雑感) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月24日

命がけの仕事−誘導員轢かれる

交通誘導の女性、はねられ死亡
河北新報 2018/6/23 10:25


 21日午後11時25分ごろ、福島県いわき市常磐松久須根町の国道6号で、工事現場の交通誘導をしていた山形市相生町、会社員太田遥さん(27)が乗用車にはねられ、全身を強く打って死亡した。いわき中央署は22日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、乗用車を運転していたいわき市小名浜竹町、会社員佐藤賢人容疑者(30)を現行犯逮捕した。容疑を過失致死傷に切り替えて調べる。
 同署によると、乗用車は停車中の工事関係のトラック2台にも衝突し、車内で休憩中のともにいわき市の48歳と23歳の男性会社員2人が軽いけが。現場は片側2車線で左車線を通行止めにして橋を補修していた。太田さんは車線変更の指示板の後ろで旗振りをしていた。

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この仕事は本当に命がけだ。
クルマシステムの本質的な欠陥と立ち向かわなければならないからだ。
つまり、運転している相手を信用しなくてはならないということ。
相手がこちらを認識しているかどうかは全く分からない。これは怖ろしいことだ。
もし、相手が気付いていなかったらアウト。
しかし、この職業はその役目から言って、持ち場から逃げるわけにはいけないのだ。
咄嗟に、かわせるかどうかは運次第。
リスクの非常に高い職業だと思う。
この惨事を防ぐ手は、全てのクルマに自動ブレーキを義務化することだ。
完全に止まれなくとも、死亡は防げる可能性が高い。
こんなことは、何十年も前から分かっていたことだ。
クルマメーカーは直ぐにでも全車標準装備とすべきだ。
まだ前途ある若い人が1人失われてしまった。
メーカーよ、こんな事態を放置しておいて良いのか。




posted by トロント at 13:46| Comment(0) | 日記(雑感) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする